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4FLAGS第一回公演 
『every breath you take.』
君が口にしたすべての言葉を
2004年3月10日〜14日 7公演  中野ザ・ポケット
2004年3月13日 14:00〜
2004年3月14日 14:00〜
4FLAGS公演成功! アポロ隊は出色の出来!
「4FLAGS」。
一つの旗のもとに、演劇集団キャラメルボックス、シアターキューブリック
シアタープロジェクト☆アポロ、Plastic jam4つの劇団が集まって
新しい舞台を創造する。
アポロ公演しか見ていない(それも1つだけ(^^;;)僕にとっては
いろいろ新鮮な部分(舞台の使い方やら、ストーリーの展開など)が楽しめたし
なにより、普段別々の舞台に立っている役者さんたちが
一つになろうとしている。そういう気持ちが
ちゃんと伝わってきた!っていうのが感想かな。
勿論、アポロ公演を見た時のような、本当の一体感、バランスの良さには
ちょっと足りなかったような気がするけど、その分は
これからの4FLAGSに期待大!ってとこですね。
(すいません、生意気でした〜(^^;;)

その中でも我が(*^o^*)アポロの面々はそれぞれ強烈な存在感を出しつつ
その上で巧いな〜って感じさせてくれました。流石!
奥田さんは、ストーリーを展開する上ですばらしいナビゲーターであったし
八木さんは、いつもながらのしっかりとした発声で(もう追随を許しませんね)
場面場面を締めていましたよね。
出口さんも、つかささんの兄という重要な役回りをしっかり演じられてたし
(最後の船での兄の執念はすごかったですよね)
沙織さんも、僕が余り知らないコミカルな演技で、その瞬間瞬間の
観客の目を釘付けにしていしたもんね。
ホント、あのはっちゃけ方は見事でしたよ。
それに、間近でみれた僕にとってはあのドレス姿は
刺激的すぎました(^^;;
柴崎く〜〜〜ん。トヨエツ〜。あ〜、うらやましい!
あっ、それから奥田さんと沙織さんの掛け合いも息あってたし面白かった〜。
漫才コンビでもいけますね!(笑)

他の劇団の方もそれぞれすばらしい演技ではありましたが
(冷や冷やの部分もあり〜の)、やっぱりアポロ一番!!
4月の公演も期待大!!!
アポロ代表、見事でした!
沙織さんの「かわいいぷーさん」の
リクエストにお応えして!
八木さん、出口さん
お疲れさま
出演者皆様のサインでおじゃる
応援に来ていたnaomiさんです。4月公演頑張ってね!(なおみさん、このキャラでいいの?)
「STORY」
柴崎は、記憶売買を取り締まる記憶Gメン。ある日、新進アイドル賢三が所属する芸能事務所より
ある記憶ディスクの出所調査依頼が舞い込む。
そのディスクの内容を確認してみると、なんと柴崎自身を含む3人の映像が。。。
賢三とその元恋人であるつかさ、そのつかさにふられた柴崎。
そしてそのタイトルが「賢三ファイルvol.1 再会」。
続編まで予測されるタイトルにスキャンダルを恐れる事務所も必死。
柴崎とその上司である稲城による捜査が始まった。
ジュエリーショップ・マダム由梨、なぞの少年、記憶映像作成組織「フィクシア(飛翔)」。
そしてつかさの兄まで巻き込んでの、ディスクの捜索。
そして、第二弾告白の出現。第三弾には賢三にとっての致命的な内容が。。。
作成した人物とは。。誘拐されたつかさの居場所は。。。そして第三弾ディスクは!?
ついでにマダム由梨の愛は(笑)
そして、最大の謎フィクシアとは!?

人間の「記憶」を題材にした痛快活劇(?)でありました。
あれ?ストーリーになってない?(笑)


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